9/12~14日の3日間、幕張メッセで初めての試みとなる「医療と介護の総合展」が開催されました。これからの地域共生社会に向けて、海外人材不足の対応、海外からのブースも多数出展され、日本医師会や日本介護協会もいろいろなセミナーやイベントを開催されました。最近話題となる『介護甲子園※』のセミファイナルも開催されました。介護や利用者様入居者様に対する真剣な取組、元気になってほしい、笑顔でいてほしいとの想いをそれぞれの事業所が限られた時間内に纏め発表する。たくさんの来場者がいて、とても緊張しながら頑張って発表されました。とても素晴らしい取り組みだと思いました(^_^)
※「介護甲子園」とは、介護から日本を元気にしたいという想いを持つ全国の同志により開催される、介護業界に働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。全国からエントリーされた介護事業所のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、年一回、数千人が集う大会場に集結します。ステージで事業所の想いや取組みを発表し、介護甲子園における日本一の事業所を決定します。介護業界で働いている人が夢や誇りを持てるイベントにすることを目指し、介護ってカッコいいと憧れる職業であると賞賛していただく機会とします。第一回大会では1.500人の来場者があり、観客の前で熱いメッセージを伝える感動のイベントとなりました。介護甲子園は非営利を目的とし社団法人日本介護協会が運営、介護甲子園をきっかけとして全国各地で生まれた、介護業界を皆で活性化しようとする取組みを年間を通して支援します。今回は全国7000を超える事業所が各予選を勝ち抜きセミファイナルを迎えました。決勝は大阪で開催されます。